サークルで本筋として作っていたものとは別に遊びで作ったものもいくつかある.

新歓用看板

一番時間がかかったものは, 1枚目の写真の看板である. 新歓の時期にサークルの看板を作ろうという話になった. どうゆうものを作ろうかと考えていたところ, 翼の後沿の補強材に使われていたバルサの細い板が大量に余ったという話を聞いて, それ使って何かできないかと考え写真のようなものを思いついたわけである.

2か月くらいかけて, 約3000個くらいの木の棒を張り合わせてつくった記憶がある.

上の看板が完成したときに, さらに余った材料で数時間で飛行機の絵も作った.

マスコットキャラ入りバス電源基板

電装機器の電源供給基板にお遊びで東工大のマスコットを描いてみた.

眼鏡埋め込み型表示器

新しいタイプの表示器を作れないものかと考え, 眼鏡にLEDを埋め込んでバー表示させるようなものを作ったことがあった. 使われることはなかったが作ってて楽しかったのは覚えてる.

ピトー管式対気速度計

ピトー管式の対気速度計の試作機. ベルヌーイの定理に従って, 二つの気圧センサでうまいこと気速を測れないものかと作ってみた(あまりいい写真がなかった).